おひとりさまの老後対策|遺言書・死後事務委任契約・住み替えサポートなど
入院時の身元保証人がいないなら
街の法律家<椿リーガルグループ>がサポートします。
子供がいない、残された人に迷惑をかけたくない…
そんな方はわたし達にご相談ください。
入院時、老人ホーム入所時の身元保証から死後事務まで。
対応エリア:東京全域、埼玉・神奈川一部
一般社団法人椿リーガルグループ
【代表窓口】行政書士赤門法務事務所
受付時間 10:00~18:00
(火・水曜日はメール受付のみ)
資料請求・無料相談はお気軽に
0120-222-173
身元保証の会社は沢山あって
料金もバラバラなのでよく分からないわ…

身元保証の会社は全国で何百社もあるそうです。
そして身元保証にかかる料金もバラバラ。
多くの場合は150万円~200万円程度かかるようですが、
それがいったいなんのためのお金かも分からない。
そんな声にこたえて誕生したのが身元保証の「つばき」です。
シンプルで安心な料金体系です。

「つばき」は行政書士が集まって立ち上げた法人です。
私たち「つばき」が提供する身元保証の料金体系はとてもシンプルです。
身元保証をするということは、金銭保証をするということだけではなく、亡くなったとき等の対処もするということです。
そこで遺言等、もしもの時の準備をしっかりしていただいた方には、身元保証自体は不随するサービスとして提供します。
つまり私たちがいただくお金は、遺言書作成、遺言執行等、行政書士の報酬であり、身元保証それ自体ではお金をいただきません。
身元保証のことが心配だけど、どこに頼んだらいいのか分からない!そんなふうに思っている方はいちど「つばき」までご相談ください。
自分自身が困らない仕組みを作りました!
ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
一般社団法人椿リーガルグループで代表を務める高橋(行政書士・社会福祉士)です。
わたし達は、入院や老人ホーム等施設入所時の身元保証人・身元引受人がいなくてお困りの方をサポートしています。
この活動を始めたのは、私自身結婚はしていますが子供がいないため、将来困ったことになるだろうなと心配になったことからです。
身元保証を行っている団体がいくつもあることは知っていますが、個人的には問題が多いように思えます。
そこで、仲間の行政書士とともに一般社団法人をたちあげ、身元保証代行サービスを始めることにしたのです。
まずは、現状の身元保証をめぐる問題点をまとめましたので、以下をお読みください。
料金のことなどすぐに知りたい人はこちらをクリック
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椿リーガルグループは行政書士が中心となり、片付け業者、不動産業者、葬儀社などが協力会社として参加していますので、あなたの心配事、困りごとをワンストップで解決することができます。

私たちはそれぞれが独立して活動をしている行政書士です。
独立開業している行政書士のネットワークだからこそ長期的なサポートを低価格で提供することができます。
身元保証を頼もうと思うと、「ひと声100万円」請求されることも少なくありません。
料金表の内訳を見ても、何のためのお金なのかよく分からないことが少なくありません。
NPO法人や一般社団法人が身元保証サービスを提供していることもありますが、誰が立ち上げた組織で誰がサポートしてくれるのかはっきりしないことが多い。
弁護士や行政書士等専門家と提携していることもありますが、これらの専門家がどこまで深く関わってサポートしてくれるのか明確でないことも多いようです。
NPO法人や一般社団法人の背後に宗教組織等がある場合もありそうですが、表面上からははっきりと分かりません。
このような現状を見渡すと、自分が将来身元保証を頼むとき、頼みたいと思える組織はないような気がしました。
そこで、自分自身が将来困らないためにも身元保証の仕組みをつくろうと考えたのです。
自分は行政書士・社会福祉士であり、周りには同じような資格を持った仲間がたくさんいます。
このネットワークと、遺言書など現在用意されている法律的な制度を組み合わせれば、廉価で安心な仕組みが作れるのではないかと思ったのです。
ただし、身元保証は依頼する人も不安だと思いますが、依頼を受ける方も心配なのです。
入院や施設入所時の保証人になれば、当然金銭の支払い義務を負うことになります。
そのとき、本人に十分な資力がなければどうなるのか?
たとえば、最初はお金があっても治療代等で、亡くなったときにはお金が残っていなかったということも考えられます。
また親族が本人のお金を使い込んでしまうということは残念ながら珍しいことではありません。
そのようなケースで本人が亡くなったら、葬儀もできず途方にくれることになってしまいます。
身元保証というのは、きちんとした法律上の制度ではありません。
慣習的に必要とされているものだけに、身元保証人の責任の範囲が明確ではありません。
たとえば手術をした患者さんが意識不明になった場合、治療方針を医師から確認されることがあります。
また有料老人ホームに入所した方がトラブルを起こしたとき、身元保証人に責任が転嫁される可能性もあるかもしれません。
本人が亡くなったあとの事務処理を「死後事務委任契約」という契約で定めておくことができます。
ただ、当然ですが、その人がいつ亡くなるかということは誰も分かりません。
そのため「死後事務委任契約」を締結するにしても、長期的なサポートができるような仕組みをつくっておかないといけません。

このような問題点を踏まえて、「廉価」で「安心できる」新しい身元保証の仕組みをつくりました。
元気なうちに「遺言書」や「死後事務委任契約書」を準備しておいてもらい、いざというときは専門家が家族の代わりにサポートできるように準備をしておくシステムです。
また長期のサポートに備えて一般社団法人を立ち上げました。

家族の代わりにサポートします!
身元保証代行に伴う問題点を洗い出し、検討した結果、事前に法律的な準備をしっかりしておいてもらえれば、身元保証自体は無料で提供できるのではないかという結論に至りました。
事前に準備しておいてもらいたい内容をまとめて「つばき安心パック」と名付けました。
万が一の時には、わたし達が家族の代わりにサポートできるように、法律的な書類を作成して準備をします。
万が一のときの準備をしたいただいた方に対しては身元保証を行います。
基本料金28万円(税込価格308,000円)
年会費:毎年1万円(税込価格11,000円)
※75歳未満の方は、よりシンプルなプランもあります。下記をご確認ください。
40代、50代の人向けのプランもご用意しました!

お気軽にどうぞ。
小さい文字を読むのが大変!
そんな方は、メールか電話でお気軽にお問い合わせください。紙の資料もお配りしています。
フリーダイヤル0120-222-173
首都圏対応(火曜・水曜はメール受付のみ)
身元保証を代行する場合に問題点と、わたし達がそれに対して考えた解決方法をまとめてみます。

・身元保証を依頼すると「ひと声100万円」
・明細を見ても何のためのお金か分からない。
身元保証を依頼するときにまず問題になるのは料金の問題です。
身元保証人に求められる役割をもう一度考え直しました。
身元保証人に主に求められるものは、お金の保証と万が一のときの対応です。そうであるなら、本人が亡くなったり、判断能力が亡くなった場合に、わたし達が家族の代わりになれるように法的な事前に準備しておけばいいのです。
遺言書や死後事務委任契約、成年後見制度という、現在ある法律を利用することで、家族の代わりをすることができます。
また、現在ある法律制度ですので、料金を明確に、利用しやすい価格で提供できるようになりました。
葬儀・納骨費用を本人の代わりに支払うためには、お金を預かる必要性も出てきます。ただ大きな金額を長期間にわたって預かるということは、問題を起こしやすくなります。
日本ライフ協会という団体は、お客様から預かっていたお金を事務所の運営費等に充てて使い込んでしまいました。
任意後見人になったり、遺言執行人になったりすることで、本人の代わりにお金を支払うことができます。
葬儀費用は、葬儀保険に加入してもらうことでも準備していただくこともできます。
なるべく長期間お金を預からないようにいたします。
ただし入院することになり身元保証が必要になった時は、入院費用や万が一のことがあった場合の費用をお預かりさせていただいた上で保証人になります。
(預かったお金は退院時などにそのままお返しいたします)
※入院から葬儀・納骨・片付けまで一般的には150万円~200万円程度は必要となります。そのためそれくらいのお金はお手元の通帳にためておいてください。
専門家が顧問についていることもありますが、実際にサポートをしてくれるのがどんな人なのか、どんな団体なのか透明性に欠けるように見える場合があります。
宗教団体が、その外郭組織として身元保証を行う団体をつくっていることもありそうですが、表面上は分かりません。

行政書士が中心となって、一般社団法人を立ち上げました。専門家自身が責任をもってサポートをいたします。
宗教的に中立な組織ですので、ご希望の葬儀を選んでいただけます。
サポートスタッフはこちら
ネットを見ると身元保証を代行する団体が複数ありますが、他社との違いをまとめました。
| A社 | B社 | |
|---|---|---|
| 特徴 | 郵送だけで手続きが完了する。身元保証人との面談はなし。 | 身元保証を受けるためには会員になる必要がある。入会時に百万円単位のまとまったお金が必要となることが多い。 |
| 問題点 | 誰が身元保証人になるのか不明。単なる名義貸しでは逆にトラブルになる可能性がある。本人が亡くなる等の万が一の事態には対応できないと思われます。 | 会員となる時点でまとまった金額が必要。どのような背景を持っている組織か不明瞭なことも多いように感じます。 |
身元保証の問題点を解決する「つばき安心パック」の詳細は次のページでご説明します!

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すぐ近くに同じような境遇の顔見知りがいる、困ったことを相談しあえる、お互いに学び合うことができる、誰かが亡くなったときは共に悼む、そんなネットワークができたらいいと思いませんか?
そんなネットワークをつくることを目的にして、「つばき」は登録料等一切なしのメール会員を募集いたします。
登録時には住所や電話番号等の登録は不要ですので、お気軽に登録していただけます。
・安心して老後を過ごすために、あなたが今知りたい情報を代わりに集めてお知らせいたします。
・イベント(街歩き、食事会など)、勉強会など企画した場合にお知らせいたします。
※令和2年2月より募集を始めて多くの方に登録していただきました。まだまだ募集していますのでお気軽にどうぞ。
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お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
※コロナウィルス対応のため、ご希望があればズームなどを利用することも可能です。

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ネットの記載では分からないことなど、お気軽にお問合せください。
スタッフが外出していることもありますので、メールに電話番号を記載していただければ、のちほどこちらから折り返し連絡させていただきます。
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双方の信頼が大切です。
将来のトラブルを防止するため、またお互いの信頼関係を築くため、時間をかけて今後について話し合います。
代表行政書士事務所は東京都東大和市です。来社が難しい場合は、ズーム、電話などでお話させていただきます。
電話相談、面談での相談を重ね、内容に納得していただけた場合には契約となります。
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早めに準備すれば安心です。
電話相談、面談での相談を重ね、内容に納得していただけた場合には契約となります。
※面談の上、相互の信頼関係が築けそうにないと当事務所で判断した場合は、契約をお断りするケースもございますのでご了承ください。

若い人は自筆遺言をおすすめします。
遺言書を作成する場合は担当になる行政書士が対応させていただきます。
契約者様のご自宅や指定の場所に伺うことも可能です。
身元保証の問題点を解決する「つばき安心パック」の詳細はこちらのページで!
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自由国民社


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