おひとりさまの老後対策|遺言書・死後事務委任契約・住み替えサポートなど

入院時の身元保証人がいないなら

街の法律家<椿リーガルグループ>がサポートします。
子供がいない、残された人に迷惑をかけたくない…
そんな方はわたし達にご相談ください。
入院時、老人ホーム入所時の身元保証から死後事務まで。

 

一般社団法人椿リーガルグループ
【代表窓口】行政書士赤門法務事務所

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身元保証人がいないなら(トップページ)

<つばき>なら身元保証も安心です!

つばきはリスクに備える安全装置です!

老後の心配はたくさんあるけれど、その中でも深刻なのは身元保証人(身元引受人)の問題です。

急に決まった入院で、身元保証人が必要と言われて困ってる人がたくさんいます。

そうなった時に困らないよう、元気なうちから準備しておきましょう。

法律的な準備をしていただいた方には身元保証自体ではお金をいただきません。

専門家が家族の代わりにサポートします。

自分自身が困らない仕組みを作りました!

ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

行政書士・社会福祉士の高橋(写真右から3番目)です。

わたし達は、入院や老人ホーム等施設入所時の身元保証人・身元引受人がいなくてお困りの方をサポートしています。 

この活動を始めたのは、私自身結婚はしていますが子供がいないため、将来困ったことになるだろうなと心配になったことからです。

身元保証を行っている団体がいくつもあることは知っていますが、個人的には問題が多いように思えます。

そこで、仲間の行政書士とともに一般社団法人をたちあげ、身元保証代行サービスを始めることにしたのです。

まずは、現状の身元保証をめぐる問題点をまとめましたので、以下をお読みください。

料金のことなどすぐに知りたい人はこちらをクリック

「つばき」は行政書士など専門家のネットワークです。

椿リーガルグループは行政書士が中心となり、片付け業者、不動産業者、葬儀社などが協力会社として参加していますので、あなたの心配事、困りごとをワンストップで解決することができます。

身元保証を頼むときの現状の問題点

料金が高い

身元保証を頼もうと思うと、「ひと声100万円」請求されることも少なくありません。

何のための料金か明確ではない

料金表の内訳を見ても、何のためのお金なのかよく分からないことが少なくありません。

誰がサポートしてくれるのか分からない

NPO法人や一般社団法人が身元保証サービスを提供していることもありますが、誰が立ち上げた組織で誰がサポートしてくれるのかはっきりしないことが多い。

弁護士や行政書士などの専門家がどこまで関わっているのか分らない

弁護士や行政書士等専門家と提携していることもありますが、これらの専門家がどこまで深く関わってサポートしてくれるのか明確でないことも多いようです。

宗教的な背後関係があるのか分からない

NPO法人や一般社団法人の背後に宗教組織等がある場合もありそうですが、表面上からははっきりと分かりません。

このような現状を見渡すと、自分が将来身元保証を頼むとき、頼みたいと思える組織はないような気がしました。

そこで、自分自身が将来困らないためにも身元保証の仕組みをつくろうと考えたのです。

自分は行政書士・社会福祉士であり、周りには同じような資格を持った仲間がたくさんいます。

このネットワークと、遺言書など現在用意されている法律的な制度を組み合わせれば、廉価で安心な仕組みが作れるのではないかと思ったのです。

 

ただし、身元保証は依頼する人も不安だと思いますが、依頼を受ける方も心配なのです。

身元保証を引き受ける側の心配点

お金は足りるのか

入院や施設入所時の保証人になれば、当然金銭の支払い義務を負うことになります。

そのとき、本人に十分な資力がなければどうなるのか?

たとえば、最初はお金があっても治療代等で、亡くなったときにはお金が残っていなかったということも考えられます。

また親族が本人のお金を使い込んでしまうということは残念ながら珍しいことではありません。

そのようなケースで本人が亡くなったら、葬儀もできず途方にくれることになってしまいます。

過剰な責任負担の可能性

身元保証というのは、きちんとした法律上の制度ではありません。

慣習的に必要とされているものだけに、身元保証人の責任の範囲が明確ではありません。

たとえば手術をした患者さんが意識不明になった場合、治療方針を医師から確認されることがあります。

また有料老人ホームに入所した方がトラブルを起こしたとき、身元保証人に責任が転嫁される可能性もあるかもしれません。

長期サポートの必要性

本人が亡くなったあとの事務処理を「死後事務委任契約」という契約で定めておくことができます。

ただ、当然ですが、その人がいつ亡くなるかということは誰も分かりません。

そのため「死後事務委任契約」を締結するにしても、長期的なサポートができるような仕組みをつくっておかないといけません。

 

このような問題点を踏まえて、「廉価」で「安心できる」新しい身元保証の仕組みをつくりました。

元気なうちに「遺言書」や「死後事務委任契約書」を準備しておいてもらい、いざというときは専門家が家族の代わりにサポートできるように準備をしておくシステムです。

また長期のサポートに備えて一般社団法人を立ち上げました。

「つばき安心パック」なら身元保証は無料です!

家族の代わりにサポートします!

身元保証代行に伴う問題点を洗い出し、検討した結果、事前に法律的な準備をしっかりしておいてもらえれば、身元保証自体は無料で提供できるのではないかという結論に至りました。

事前に準備しておいてもらいたい内容をまとめて「つばき安心パック」と名付けました。

つばき安心パック(身元保証を含む総合契約)

万が一の時には、わたし達が家族の代わりにサポートできるように、法律的な書類を作成して準備をします。
万が一のときの準備をしたいただいた方に対しては身元保証を行います。

  • 遺言書作成支援
  • 死後事務委任契約
  • 治療希望書(延命治療の要否など)
  • エンディングノート
  • 状況確認

 基本料金28万円(税込価格308,000円)
年会費:毎年1万円(税込価格11,000円)

※75歳未満の方は、よりシンプルなプランもあります。下記をご確認ください。

40代、50代の人向けのプランもご用意しました!

お気軽にどうぞ。

電話かメールでも問合せできます。

小さい文字を読むのが大変!
そんな方は、メールか電話でお気軽にお問い合わせください。紙の資料もお配りしています。

フリーダイヤル0120-222-173
首都圏対応(水・土曜日はメール受付のみ)

身元保証の【問題点】と【解決方法】

身元保証を代行する場合に問題点と、わたし達がそれに対して考えた解決方法をまとめてみます。

【問題点1】料金の問題

・身元保証を依頼すると「ひと声100万円」

・明細を見ても何のためのお金か分からない。

身元保証を依頼するときにまず問題になるのは料金の問題です。

現在ある法律制度を利用する

身元保証人に求められる役割をもう一度考え直しました。
身元保証人に主に求められるものは、お金の保証と身柄の引き取りです。そうであるなら、本人が亡くなったり、判断能力が亡くなった場合に、わたし達が家族の代わりになれるように法的な事前に準備しておけばいいのです。

遺言書や死後事務委任契約、成年後見制度という、現在ある法律を利用することで、家族の代わりをすることができます。
また、現在ある法律制度ですので、料金を明確に、利用しやすい価格で提供できるようになりました。

【問題点②】預り金について

葬儀・納骨費用を本人の代わりに支払うためには、お金を預かる必要性も出てきます。ただ大きな金額を長期間にわたって預かるということは、問題を起こしやすくなります。

日本ライフ協会という団体は、お客様から預かっていたお金を事務所の運営費等に充てて使い込んでしまいました。

なるべくお金は預かりません。

任意後見人になったり、遺言執行人になったりすることで、本人の代わりにお金を支払うことができます。

葬儀費用は、葬儀保険に加入してもらうことでも準備していただくこともできます。

なるべく長期間お金を預からないようにいたします。

ただし入院することになり身元保証が必要になった時は、入院費用や万が一のことがあった場合の費用をお預かりさせていただいた上で保証人になります。

(預かったお金は退院時などにそのままお返しいたします)

※入院から葬儀・納骨・片付けまで一般的には150万円~200万円程度は必要となります。そのためそれくらいのお金はお手元の通帳にためておいてください。

※若い人で手持ち資金があまりないという人は葬儀保険を利用すれば葬儀等の費用を準備することができます。

【問題点③】支援団体の透明性について

専門家が顧問についていることもありますが、実際にサポートをしてくれるのがどんな人なのか、どんな団体なのか透明性に欠けるように見える場合があります。

宗教団体が、その外郭組織として身元保証を行う団体をつくっていることもありそうですが、表面上は分かりません。

行政書士が中心になって支援します。

行政書士が中心となって、一般社団法人を立ち上げました。専門家自身が責任をもってサポートをいたします。

宗教的に中立な組織ですので、ご希望の葬儀を選んでいただけます。

サポートスタッフはこちら

他社サービスとの比較

ネットを見ると身元保証を代行する団体が複数ありますが、他社との違いをまとめました。

 

 A社B社
特徴郵送だけで手続きが完了する。身元保証人との面談はなし。身元保証を受けるためには会員になる必要がある。入会時に百万円単位のまとまったお金が必要となることが多い。
問題点誰が身元保証人になるのか不明。単なる名義貸しでは逆にトラブルになる可能性がある。本人が亡くなる等の万が一の事態には対応できないと思われます。会員となる時点でまとまった金額が必要。どのような背景を持っている組織か不明瞭なことも多いように感じます。

身元保証の問題点を解決する「つばき安心パック」の詳細は次のページでご説明します!

 

専門用語もありますので、分かりにくい点もあるかもしれませんが、まずは次のページをお読みください。

分かりにくい点などは、メールや電話でもお答えできます。お気軽にご質問ください。

ネットワークをつくって将来に備えよう!! <年齢不問・年会費など一切なし>

無料メール会員募集!

すぐ近くに同じような境遇の顔見知りがいる、困ったことを相談しあえる、お互いに学び合うことができる、誰かが亡くなったときは共に悼む、そんなネットワークができたらいいと思いませんか?

そんなネットワークをつくることを目的にして、「つばき」は登録料等一切なしのメール会員を募集いたします。

登録時には住所や電話番号等の登録は不要ですので、お気軽に登録していただけます。

・安心して老後を過ごすために、あなたが今知りたい情報を代わりに集めてお知らせいたします。

・イベント(街歩き、食事会など)、勉強会など企画した場合にお知らせいたします。

 

※令和2年2月より募集を始めて多くの方に登録していただきました。まだまだ募集していますのでお気軽にどうぞ。

相談の流れ

お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。

※コロナウィルス対応のため、ご希望があればズームなどを利用することも可能です。

電話・メールでの事前相談【無料】

まずはお気軽にご連絡を。

ネットの記載では分からないことなど、お気軽にお問合せください。

スタッフが外出していることもありますので、メールに電話番号を記載していただければ、のちほどこちらから折り返し連絡させていただきます。

 

メールでのお問合せはこちらからどうぞ。

事前相談【無料】

双方の信頼が大切です。

将来のトラブルを防止するため、またお互いの信頼関係を築くため、時間をかけて今後について話し合います。

代表行政書士事務所は東京都東大和市です。来社が難しい場合は、ズーム、電話などでお話させていただきます。

電話相談、面談での相談を重ね、内容に納得していただけた場合には契約となります。

 

対応エリアについて

ご契約

早めに準備すれば安心です。

電話相談、面談での相談を重ね、内容に納得していただけた場合には契約となります。

※面談の上、相互の信頼関係が築けそうにないと当事務所で判断した場合は、契約をお断りするケースもございますのでご了承ください。

→身元保証をお断りした事例はこちら

 

遺言書等作成

若い人は自筆遺言をおすすめします。

遺言書を作成する場合は担当になる行政書士が対応させていただきます。

契約者様のご自宅や指定の場所に伺うことも可能です。

身元保証の問題点を解決する「つばき安心パック」の詳細はこちらのページで!

その他のサービスのご案内

新規の契約について

現在、コロナ感染の収束が見えないため、サービスの説明や打合せはzoomなどを積極的に活用して行っています。

スマホ等があれば簡単に利用できますので、まだ使ったことのない人もご相談ください。

なお、事務所での相談や電話での相談も可能ですので、ご希望をお聞かせください。

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ごあいさつ

ひとりで不安を抱え込まないでください。たとえ近くに頼れる家族がいなくても、安心して暮らせるようにお手伝いをさせていただきます。

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