おひとりさまの老後対策|遺言書・死後事務委任契約・住み替えサポートなど
入院時の身元保証人がいないなら
街の法律家<椿リーガルグループ>がサポートします。
子供がいない、残された人に迷惑をかけたくない…
そんな方はわたし達にご相談ください。
入院時、老人ホーム入所時の身元保証から死後事務まで。
一般社団法人椿リーガルグループ
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予定より少し早いですが、令和5年の新規契約の受付は終了とさせていただきます。(※緊急性のある場合はご相談ください)
令和6年の新規契約受付再開は1月20日以降を予定しております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
こんにちは。椿リーガルグループという行政書士のネットワーク団体と「おひとりさま不動産」という会社を運営している高橋といいます。
このページでは「おひとりさま」が今すぐ始めた方がいい7つの対策を、自分の今までの経験からお話させていただきます。
まず最初にお伝えしたいのは、入院時などに必要となる「身元保証人」についてです。
なぜならこの身元保証人の問題はある日突然突きつけられ、避けることができないやっかいな問題だからです。
この身元保証については、このようなことが実際にありました。
手術をすることになって身元保証人が必要と言われた人からこのように頼まれたのです。
「来週入院することになったので身元保証人になってくれませんか?病院からは今回の手術は大丈夫だと言われています。遺言書などは退院してから必ず書きますから」
そのように頼み込まれ、むげに断ることもできず、安全な手術だという言葉を信じて身元保証人になったのですが、その方はそのままお亡くなりになってしまいました。
この方の場合は、疎遠になっていたとはいえ兄弟がいましたので、そのあとのことをなんとか引き継ぐことができました。(兄弟に引き継げなければ大変なことになるところでした)
このときは情に流されちゃんと準備もできないまま身元保証人を引き受けたのですが、やはりやるべきことを元気なうちにやっておくことが大切だと強く思わされました。
ほとんどの人は、将来に不安を感じながらも、とくに対策をとることもなく日々を過ごしています。
「忙しい」「まだ若いから」
理由は様々ですが、いきなり困難な現実を突きつけられて途方に暮れる人が少なくありません。
今お話ししている「身元保証人」はお金の保証という役割以外にも、本人が意識を取り戻さない場合や亡くなった場合の対応を求められます。
このような責任のある役割ですから、知人や会社の同僚にはなかなか頼めず、頼まれた人も簡単には引き受けることができずに困ってしまうのです。(→身元保証人の重い役割とは)
病気になればただでさえ不安なのに、余計な心配をしなければならなくなります。
また身元保証の問題以外に強く訴えたいのは住まいの問題です。
私は現在「おひとりさま不動産」という少し変わったコンセプトの会社を運営していますが、それも歳を重ねてから行き場を失ってしまった人の相談に数多くのってきたという過去の経験があるからです。
たとえば急に車椅子生活になってしまい今までの住まいには住めなくなってしまったという人や、高齢になってからアパートが取壊しになり次の住まいが見つからないというような人の相談を受けてきました。
安心の老後を迎えるためには、安心できる住まいが必要です。そのためにはやはり元気な若いころから準備をしておく必要があるのです。
以下では、私が今まで受けてきた相談からおひとりさまなら絶対に今すぐ始めたい「7つの対策」をご紹介いたします。
ご紹介した対策がまだすんでいないという方がもしいらっしゃいましたら、私たちにぜひご相談ください。
入院する場合や施設入所時には身元保証人が必要になります。友人はいるけれど迷惑をかけたくないと、いざというときに悩む人が少なくありません。入院が決まってから身元保証人を探すというのでは大変です。今のうちから対策をとりましょう。
➡一般社団法人椿リーガルグループでは、一定の事前準備(下記の③や⑥など)をしていただいた方には身元保証を提供いたします。
40代向け、50代向けのプランもありますのでご確認ください。
今後の人生の基本となるのは「住まい」です。それにも関わらず、歳を重ねてから住まいを失ってしまう人が少なくありません。
あなたの今の住まいは老後まで安心して住めますか?たとえば体が不自由になってしまったとしてもそのまま安心して住めるでしょうか?20年後を想像して考えてみてください。
➡椿リーガルグループの不動産部門である「おひとりさま不動産」が、老後まで安心な住まいを紹介いたします。
今はまだ若いと思っていても、いつ何が起きるのか分からないのが現実です。もし今の状態のままで亡くなるようなことがあれば、周りの誰かに迷惑をかけてしまうかもしれません。自分が亡くなったあとのことを想定して、元気なうちに誰かに依頼しておかなければいけません。
➡主に財産の処分のことは遺言書で、葬儀納骨など事務手続のことは死後事務委任契約という契約で準備できます。
一般社団法人椿リーガルグループでは、上記①の身元保証の問題とあわせて「つばき安心パック」として準備をしておくことができます。
もし今の家が大きすぎるなら、体が動くうちにコンパクトなマンション等への住み替えをおすすめいたします。また住まいが広いと、不要なものがどんどんたまってしまいがちです。ゴミの処分には体力もお金も必要ですので、元気なうちに不要な物の処分を進めておく必要があります。
➡「おひとりさま不動産」では自宅の売却、住み替え先の紹介以外に、引越の手配、高齢者施設見学同行など、きめ細かいサービスを行っています。
※「リバース60」というシニア向け住宅ローンにも注目です!
老後一番こわいのは孤独です。反対に仲間がいれば辛いことも乗り越えられます。仕事仲間は仕事を辞めてしまえば疎遠になりがちです。今からコミュニティづくりを意識しましょう。
➡一般社団法人椿リーガルグループでは無料メール会員を募集しています。セミナーやイベントの企画を通して、ゆるやかなつながりをつくることを目指しています。
興味のある方は匿名で登録できる無料メール会員にご登録ください。
認知症になって判断能力がなくなってしまうとあらゆる契約ができなくなります。たとえば施設に入所したいと思っても、契約行為をすることができなくなってしまいます。そのような事態に備えて、あらかじめ後見人となるべき人を決めておくと安心できます。
まだ若い方は認知症対策をとる必要性まではないと思いますが、歳を重ねたらこのようなことも考えなければならないと覚えておいていただければと思います。
お金と健康は表裏一体の関係です。健康であれば仕事ができます。まずは健康、何より健康。そしてその健康は心とつながっていますので、不安を解消しておくことが大切です。
また、おひとりさま不動産では、比較的リスクの低い不動産投資「オーナーチェンジ物件」等のご紹介を行っています。
今の自宅は人に貸して、自分は小さなマンションに住み替えるというような方法もあります。
不動産を利用してお金をふやしていきたい人はおひとりさま不動産にご相談ください。
「おひとりさま」が安心して老後を過ごすためにはいくつか準備しておかなければならないことがあります。
遺言書、死後事務委任契約、任意後見契約がその代表ですが、私たちはこれを「つばき安心パック」と呼んで提供しています。
「つばき安心パック」を契約していただいた方に対しては下記のようなサービスを提供していますので、「終活」を検討されている方はぜひ「つばき安心パック」をご検討ください。
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すぐ近くに同じような境遇の顔見知りがいる、困ったことを相談しあえる、お互いに学び合うことができる、誰かが亡くなったときは共に悼む、そんなネットワークができたらいいと思いませんか?
そんなネットワークをつくることを目的にして、「つばき」は登録料等一切なしのメール会員を募集いたします。
登録時には住所や電話番号等の登録は不要ですので、お気軽に登録していただけます。
・安心して老後を過ごすために、あなたが今知りたい情報を代わりに集めてお知らせいたします。
・イベント(街歩き、食事会など)、勉強会など企画した場合にお知らせいたします。
※令和2年2月より募集を始めて多くの方に登録していただきました。まだまだ募集していますのでお気軽にどうぞ。
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片付け業者、不動産業者、介護施設、葬儀社などが協力会社として参加していますので、あなたの心配事、困りごとをワンストップで解決することができます。
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椿代表のプログです。読めば肩の力が抜ける、肩ひじの張らないブログです。
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